活動ブログ
2021.01.16
令和3年度 第3回 組織作り研究事業部会
日 時: 2021年1月14日(木) 15:45~16:30ZOOMにて
出席者: 堀江、楢村、磯野、古川、木村、藤田、丹生谷(記) 7名
1.堀江理事長より
緊急事態宣言も出た。2月定例会はハイブリッド開催予定。
今後もITを活用して、中止しないで続けていきましょう。
2.各社の活動近況
-丹生谷さん:給与明細受け渡しでの会話、SLACKで情報共有を継続中。
-楢 村さん:以前より社員とのコミュニケーションがスムーズになってきた
緊急事態宣言も出た。2月定例会はハイブリッド開催予定。
今後もITを活用して、中止しないで続けていきましょう。
2.各社の活動近況
-丹生谷さん:給与明細受け渡しでの会話、SLACKで情報共有を継続中。
-楢 村さん:以前より社員とのコミュニケーションがスムーズになってきた
ような気がする。(チャットなどを使って普段から社員とコミュ
ニケーションを取っている成果が出てきたのではないか)
-磯 野さん:BDにプレゼントを贈る、は2年目となった。反応も返ってくる
-磯 野さん:BDにプレゼントを贈る、は2年目となった。反応も返ってくる
ようになった。
昨年、優秀な事務員が入社。この事務員から発信する方が上司か
らの発信より社員が受け入れやすくなっているように感じる。
(マメさは大事)
活力朝礼、MRなど顔を合わせる機会を増やすことによって、コミ
ュニケーションが良くなっていると感じる。
-木 村さん:営業社員に日報を書かせるようにした。(これまでは口頭)
-木 村さん:営業社員に日報を書かせるようにした。(これまでは口頭)
それによって日々の社員の動きも分かり、コミュニケーションも
取りやすくなった。
挨拶は継続。
-藤 田さん:社業3年目。社員と自分の家族も連れて初詣を予定。
3.組織づくり事業部担当の「6月定例会」について
-オンライン開催の可能性も出てきたが、どう準備していくか?(古川)
-楢村さん:リアル予定で進めていいと思う。→他メンバーも賛同
4.第1回の勉強会の講師、藤田さんから感想を頂く
-丹生谷さん:ITツール導入の要点を押さえていて大変よかったと思う。
-楢 村さん:これまでは失敗事例で紹介されたように、単発で
挨拶は継続。
-藤 田さん:社業3年目。社員と自分の家族も連れて初詣を予定。
3.組織づくり事業部担当の「6月定例会」について
-オンライン開催の可能性も出てきたが、どう準備していくか?(古川)
-楢村さん:リアル予定で進めていいと思う。→他メンバーも賛同
4.第1回の勉強会の講師、藤田さんから感想を頂く
-丹生谷さん:ITツール導入の要点を押さえていて大変よかったと思う。
-楢 村さん:これまでは失敗事例で紹介されたように、単発で
導入を進めてきた。今後は、全体を考えていこうと思った。
-木 村さん:職人の集団のため、まだまだアナログ。
-木 村さん:職人の集団のため、まだまだアナログ。
今後もよろしくお願いしたい。
-磯 野さん:次回は、具体的な成功事例を紹介してほしい。
現在、顧客リストを作っていこうとしている。これをITで
より良くしていくためにまたご協力いただきたい。
-堀 江さん:現状の業務を分析したら業務が12項目あった。
-磯 野さん:次回は、具体的な成功事例を紹介してほしい。
現在、顧客リストを作っていこうとしている。これをITで
より良くしていくためにまたご協力いただきたい。
-堀 江さん:現状の業務を分析したら業務が12項目あった。
社員に負担をかけていることがよくわかった。
-藤 田さん:自社の業務分析は是非やってほしい。新入社員への説明にも
使える。
■次回ミーティング
2月16日(火)17時~18時 ZOOM
-藤 田さん:自社の業務分析は是非やってほしい。新入社員への説明にも
使える。
■次回ミーティング
2月16日(火)17時~18時 ZOOM
■JSA定例会
2月16日(火)18時30分から ZOOM開催 以上
2021.01.16
令和3年度 第1回 ZOOM勉強会 (組織作り研究事業部)
テーマ : 【コロナで加速する間違ったIT投資】
開催日時: 2021年1月14日(木)14:30~15:30
講 師 : 株式会社third crew 藤田 信道様
◎コロナ禍において経営を良くするためにITツールは必要
【コロナ禍で多くの企業に導入されたもの】
・テレワークの導入
・リモートアクセス環境の新規/追加購入
・コミュニケーションツールの新規/追加購入
【2021年度新規導入が期待される商品・サービス】
1位 5G 2位 電子契約/契約管理
3位 電子署名/タイムスタンプ→脱はんこの傾向が強いと思われる
IT投資に対し効果を出すためにはきちんと導入方法を精査する必要がある
→本当に必要なものか?
未来の利益に関する投資になっているか?
DX化とは? ※IT化→クラウド化→DX化
「DX」=「Digital transformation」 デジタル技術による業務やビジネスの変革
ITツール導入失敗の5大要因
①業務知識、業務管理知識の不足
②パッケージ活用の認識不足
③発注者・受注者のコミュニケーション能力不足
④プロジェクト管理能力不足
⑤技術力不足
→きちんと自社の業務を理解して、問題解決に適ったITツールを導入することが重要
DXはITツールの導入だけでは解決することはできない!
【今日のゴール】
IT投資&導入が失敗に陥らない
①業務改善を実施する時の業務分析のやり方をなんとなく把握してもらう
②業務改善→システムの導入!というロジックを捨てる決断
×短期的な改善
→本質的な問題が改善されていないまま行ってしまい、費用もかさむ恐れあり
○中長期的な改善
→企業の近い未来を考えて投資する
「導入して終わり」ではなく、定期的なメンテナンスが必要
各ステップの課題を挙げる
→優先度・重要度を見極める
システムで実現できないことはどうしても出てくる(運用して初めて気付く)
【IT投資で解決したい中長期的な経営課題】
1位 業務プロセスの効率化(省力化、業務コスト削減)
2位 迅速な業務把握、情報把握(リアルタイム経営)
「52.8%」 →ITシステム導入の成功率
半数の企業は成功、もう半数は失敗している
→失敗理由
①要件定義が不十分
②追加の開発作業が発生
③システムの仕様変更が相次いだ
★システム導入の失敗の止め方
今必要な機能(要件)の洗い出しが必要
→要件の洗い出しの方法は?
→・利用している書類の洗い出し
・現行業務フローの整理
◎ホワイトボードを使った業務フローの見える化作業が必須
業務を洗い出し課題が出たら、緊急度・重要度に分類する
「目的」と「ゴール」と「ギャップ」を知る
そのために、「業務分析」を必ず実施する 以上
2020.12.10
令和3年度 第2回 組織作り研究事業部会
日 時:2020年12月8日(火)16:00~17:00ZOOMにて
出席者:堀江、古川、磯野、藤田、楢村、西本、和田、木村、福島、松本、丹生谷(記)
1.堀江理事長より
・1月14日の事業部セミナーには一人でも多く参加してもらおう。
・大事なテーマなので事業部長にも働きかけて集客を図ろう。
2.1/14(木)の事業部勉強会について
14:30~15:30 セミナー(講師:藤田さん)
15:30~15:45 質疑応答
・開催方法:ZOOMに変更
→ZOOMホスト:ODLアカウント
→当日はODLオフィスから古川さん、藤田さん参加
→参加者へのZOOMのURLの連絡は、開催1週間前にメールにて送信
<提案> 今後もZOOM開催が続くと思われるので、JSAで有料アカウントを取ってはどうか?
→1月の理事会で組織づくり事業部から提案する(古川)
・参加費1,000円
(参加費の使途は)講師料、資料作成費用→徴収は、郵便振替か手渡しとし、その旨を定例会でお知らせする。
セミナー資料にも追加する(古川)
・出欠確認:調整さん
→調整さんURLは古川部長が全体に流す。
→出欠状況によっては事業部長に声掛けをお願いする。
・質疑応答、ご感想 →チャットで行う。
・藤田さんより
「何から手をつけていいか分からない」という経営者の方も多い。それは課題が明確になっていないから。
課題の見つけ方からレクチャーする予定。
3.事業部テーマの取組み状況、各社の近況など
磯野:社員の誕生日にポストカードを渡している。社員から「みんなにしているのは大変ですね」との声も。
今後も続けるが、さらに何か加えていこうと思案中。
丹生谷:給与明細を渡す際に会話をしているが、新型コロナのため握手などはせきていない。
SLACKでの情報発信も始めている。
藤田:私と社員一名の2名なので、毎日会話しようと心がけている。給与明細を渡す際も今後こうしていこう
という会話をするようになった。
楢村:人が育つ仕組みづくりを目標にチャットでうれしかったことを発信している。また誕生日に入社記念日に
チャットで全社員に知らせお祝いと感謝のメッセージを発信している。さらに給与明細にメッセージを入れる
ようにした。最近はこれまで声が小さい、話すのが苦手な社員から声が出るようになったと実感している。
この流れで業務改善を一気に推進していこうと考えている。IT導入等、便利な仕組みを取り入れることで業務
の時間短縮を図り、月に6日は確実に休めるように取り組み中。
西本:「キャスト」というツールで報連相、コミュニケーションを取っている。最近は、年配者の発信が増えてきた
ものの若者の発信が減ってきたので増やしていきたい。
和田:誕生日、社員だけでなく奥様にもお花を贈っているが辞退される方もいる。一方的に贈るだけでなくメッセージ
でも添えようか思案中。社員の多くは兵庫だが福岡にも営業がいる。ただ、多くはデスクトップPCでカメラも
付いていない。テレワークできる環境ではない。カメラを購入するなど始めているが、引き続き電話以外で会話
できる方法を模索中。
木村:「笑顔で大きな声で挨拶をする」を半年以上継続中。自分自身は変わりつつある。日報や行動記録を作成して
共有を始めている。新入社員が元気なく、声も小さいが継続して声かけを行っていく
福島:新型コロナの影響で社員の半数以上(営業以外)が早期退職。組織がコンパクトに。
新たな組織に向けて企画中。人数少ないので結束は高まるか。全員で集まる機会は増えているのでチームワーク
を強めていきたい。
松本:業界では金融庁から代理店の体制整備を厳しく言われている。これまで家族経営ゆえ残業や休出等も管理しておら
ず、この度、規則を定め36協定を作成。今回のことでスタッフ間のコミュニケーションが増えて良い機会になった。
次回の事業部ミーティングについて
1月14日(木)15:45~16:45ZOOM
※今後、当月内で別イベントが予定されている場合は、その前後に事業部のミーティングを行うこととする。 以上